ジャップカサイは市場規模が拡大中。
 
 
ジャップカサイは市場規模が拡大中
 

ちまたで話題になっているジャップカサイ。実は、市場規模がうなぎ上りで急上昇しています。あまり知られていないレアな施術法ですが、なんでそんなにお客様が多いかというと、結果がすぐに出るからです。リラクゼーションマッサージは、受けたらすぐに結果がわかるというものではありませんね。ですが、ジャップカサイは施術直後、あるいは翌朝には結果がわかるマッサージビジネスなのです。腰痛で長年苦しんできた方がジャップカサイではっきりと楽になったり、施術を受けて帰ったら男性機能が全開だったり、それから、翌朝のテントの張り具合が久しぶりに元気が良かったなど、結果がすぐに見える施術法なのです。もともとはタイの古典的な施術法ですが、東洋医学の経絡やエネルギーワークのポイントをシンプルにまとめて、なるべく短時間でまとめあげられた施術法は、伝統医学理論に裏打ちされたちゃんとした施術法です。ですから、困っている方を助けてあげることができるのです。単なる自分自身のお金儲けだけじゃなくて、誰かの役に立って自分自身も生かされる(活かされる)という循環を作ることができるのです。まさに社会貢献型ビジネスなのです。そして、もうひとつのポイントは、自分ひとりでもスタートできること。サロンがなくても、出張だけでビジネスを展開することもできます。もちろん、すでにサロンを経営されているなら、新しいメニューとしてジャップカサイを加えてもらうことができるでしょう。ご存じのように、2020年にはコロナウィルスの襲来にあって、マッサージサロンは打撃を受けました。三密を避けるためにたくさんのお客様を集客することで成り立つビジネスは売り上げの低下を招きました。今後も第2波、第3波が日本を襲うかもしれません。でも、困っている人たちは必ず存在しています。ジャップカサイは、小規模個人サロンレベルでやっていくのが賢い選択と言えるのかもしれません。まだまだセラピストが足りないジャップカサイ。末永くビジネスをやっていくなら、ジャップカサイビジネスは悪くない選択肢だと思います。

 

 
 
 
 
 
ポータルサイト 【よくわかるジャップカサイ】
特定非営利活動法人 日本トラディショナルタイマッサージ協会(TTMA)
TTMA
Copyright (C) All Rights Reserved by TTMA 2019-2029
Presented by HTD Company Limited