◇ジャップカサイを受ける際のご質問 |
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Q:ジャップカサイは気持ちいいですか? |
A:こりほぐし部分は、気持ちいいです。徐々に圧が強くなって、後半はマックスに痛いです。全身にむくみがある場合には最初から全部痛いでしょう。ちなみに、痛みの感じ方は人それぞれです。それでも、引っ張り部分は痛いでしょう。また、痛みにも種類があります。リンパが避けるような痛みはNGです。骨が折られる恐怖にかられる痛みはNGです。筋肉がつぶされる痛みはOKです。 |
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Q:受けるのが恥ずかしいのですが・・・ |
A:タオルをかけながら施術しますので大丈夫です。ご安心ください。 |
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Q:ジャップカサイに「ヌキ」は含まれていますか? |
A:含まれません。もしも、「ヌキ」サービスを行っている店があったら、もぐりです。危険です。 |
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Q:痛みはありますか?どのくらいの痛みを伴いますか? |
A:局部にテンションをかけるので痛みはあります。お腹全体が痛いです。痛みを例えるなら、サッカーボールが睾丸に直撃した痛みが持続する感じです。 |
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Q:効果を実感するためには、どのくらい通えばいいですか? |
A:だいたいの方が、一度受けただけで、身体が軽くなったり、ぎんぎんになったりしています。何らかの変化を1回で実感してもらえることがほとんどです。どんな症状なのかによっても違いますので、どのくらい通ったらいいかはお答えしずらいですが、一度受けて、2-3日以内にまた受けて、それから間を空けて1週間後にまた受けて。それで体調が良くなってきたら、2週間空けて。次は1か月空けて。そんな風に期間を徐々に空けながらやっていくのがいいと思います。 |
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Q:何分コースがおすすめですか? |
A:180分でしょう。最低120分でしょうね。90分は、忙しい方や定期的に通われる方向け。60分はお話になりません。なんちゃってです。呼吸や心臓の拍動に一定のスピードがあるように、短すぎる施術では何の効果も発揮できません。時間とお金の無駄になります。 |
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Q:ジャップカサイをお願いした場合、睾丸の引っ張りはそのうち何分くらい含まれていますか? |
A:120分のうち、引っ張りは15分くらいでしょう。 |
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Q:ジャップカサイメニューを単体で受けるのと、タイ古式マッサージと一緒に受けるのはどちらがいいですか? |
A:タイにおいては、ジャップカサイは、タイ古式マッサージを最低120分間受けた後にしか行わないというのが20年前までの考え方でした。タイ古式マッサージ120分受けてから、ジャップカサイという流れがいいのは明らかです。 |
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Q:通常の「ジャップカサイ」メニューと「男性機能男性機能回復のための1dayリトリートプラン」は、やはり効果が違いますか? |
A:全然違うと思います。リトリートプランは、ジャップカサイ施術者の中でも、タイ伝統医学に精通した者にしか行えません。カウンセリングの段階から、体調を細かく見ながら、ひとりひとりに合わせて施術を行っていくものです。ほぼ全体がオーダーメイドみたいなものです。 |
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Q:アロママッサージとジャップカサイの組み合わせはどうなんですか? |
A:いいと思います。アロママッサージはストレスを解消し、リンパの流れを促進するものでしょうから、どんどん受けてください。リフレクソロジーやヘッドマッサージ、ハーブボールマッサージなどと組み合わせてもいいかもしれません。 |
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Q:妊活中です。どんなコースを受ければいいですか? |
A:ご夫婦でお受けいただくのがいいと思います。男性にはジャップカサイ。女性にはヨクトーンをお受けいただきたいです。TTMAフォレストスパで行っているリトリートプランなら、「男性機能男性機能回復のための1dayリトリートプラン」と「女性機能向上のための1dayリトリートプラン」がおすすめです。ぜひ一緒にお受けください。 |
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Q:EDに悩んでいます。中折れしてしまって持続しません。ジャップカサイで治りますか? |
A:治るかどうか保証はできませんが、過去の実績ではジャップカサイを受けるようになって改善した症例は多くあります。症状によっても、軽度のEDを発症させている原因によっても、異なってきます。ですから、1回の施術ですぐに完璧な状態になるかどうかはわかりません。男性ホルモンの増加は確実にできるはずですから、当日から性欲自体は増すと思われます。 |
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Q:施術を受けている時に、興奮してきちゃったらどうしたらいいでしょうか? |
A:そこまで元気ならジャップカサイを受ける必要もないと思いますが・・・。風俗的サービスの提供は行っておりませんので、その場は我慢していただくしかないでしょう。ジャップカサイを受けてから風俗店に行かれる方もいらっしゃるようです。 |
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Q:家でぬいてから伺ったほうがいいですか? |
A:ご自由にどうぞ。 |
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Q:慢性的な腰痛に悩まされています。 |
A:腰痛の原因はさまざまです。腰痛のうち原因が特定できるものはわずか15%程度といわれています。代表的なものは、腰椎が直接障害される圧迫骨折や、椎間板ヘルニアや腰部脊柱管狭窄などがありますが、その他、細菌感染やがん、臓器や血管などの病気が原因となり、腰痛を引き起こすこともあります。残りの約85%は、レントゲンなどの検査をしても原因が特定できないといわれています。
このような腰痛では、生活習慣、ストレスや不安、不眠など心の状態が影響していることもあります。見た目にはわからない神経の障害によって痛みが生じていることもあります。慢性の腰痛とは、筋肉の炎症による痛みと神経の痛み(神経障害性疼痛)、また、心理・社会的要因などが複雑に合わさった状態です。身体的影響、長時間同じ姿勢でいる仕事、運動不足、肥満、冷え症、心理・社会的影響、ストレスの多い職場、家庭内不和、不安、不眠などの原因が複雑に絡み合って生じているものです。腰痛が慢性化する原因はさまざまですから、日頃からタイ伝統医学施術法を受けて、ストレスの原因を相談したり、痛みの箇所に毎回適切に対処することが必要でしょう。是非、お越しください。 |
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Q:自分で睾丸を引っ張っても効果はないですか? |
A:効果は全くないとは言いません。お風呂に入ったときにでも、自分で引っ張ってみたらいいと思います。血流が良くなったり、リンパが活性化したりすると思います。ただ、ジャップカサイという施術法は、睾丸をただ引っ張るだけではありません。全身を緩めて、全身の経絡を通して、気、血、水のエネルギーが満ちわたるようにしてから行います。お腹の深いところにまでアプローチして、下腹部のエネルギーラインを刺激してつないでいくものです。お風呂に入っても、体調が悪いとお腹の深いところまではなかなか身体が温まらないものです。逆に具合を悪くしてしまう可能性もありますので、注意して行ってみてください。 |
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Q:施術中に睾丸ではなく、陰茎に触れられることはありますか? |
A:ありません。 |
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Q:施術中の事故で危険なことってどんなことが予想されますか? |
A:精管を切ってしまう。睾丸を損傷させてしまう。睾丸周りの血管を損傷させてしまう。持病を悪化させてしまう。 |
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Q:セラピストさんによって効果は違いますか? |
A:違います。 |
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Q:技術レベルの違いはどんなところで判断できますか? |
A:カウンセリングの段階である程度はわかるはずです。機械的に流れ作業のようにただ作業としてやっているところは逆に体調を悪化させてしまう可能性もあります。ろくすぽ体調に関してヒアリングすることもしないで、「はい、横になってください。仰向けです・・・・」こういうところで受けるのは危険でしょうね。 |
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Q:ジャップカサイを受けたら、その後お腹が痛くなって動けなくなってしまいました。 |
A:身体が温まって緩んでいない状態。つまり血流が循環していない状態で、睾丸の引っ張りテンションを行いすぎると、腹痛を引き起こすことが多いです。特に冬場は身体が冷えているので、腹痛になりやすいです。セラピストさんも頭ではわかっているはずですが、実際の施術でどういうプログラムで進めていくかは、セラピストの手腕によるところが大きいので、優秀なセラピストを選んで受けるようにしてください。 |
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Q:TTMA公認セラピストさんの中にもT級資格の方とA級資格の方がいるようです。この違いは何ですか? |
A:T級資格は、リラクゼーションとしてジャップカサイを行うことができる資格。A級は、治療するために東洋医学的視点から総合的にアプローチができる資格です。A級資格者が行うジャップカサイとR級資格者が行うジャップカサイでは、ずばり結果が違います。 |
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Q:ジャップカサイの施術にストレッチは含まれますか? |
A:セラピストによっても違いますが、ざっというならA級資格者の行うジャップカサイにはストレッチが多く含まれると思います。T級資格者が行う場合には、含まれない可能性が大きいでしょう。 |
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Q:ジャップカサイを受ける体勢ですが、仰向けですか?うつぶせですか? |
A:一般的には仰向けに横たわった姿勢で行うことが多いです。四つん這い姿勢でやることもあります。 |
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Q:片玉なのですが、ジャップカサイを受けても大丈夫ですか? |
A:大丈夫です。 |
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Q:パイプカットしているのですが、ジャップカサイを受けても大丈夫ですか? |
A:大丈夫です。 |
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Q:ジャップカサイを受ける人はどんな人が多いですか? |
A:EDぎみの方。慢性的な腰痛に悩まされている方。疲れやすいとか、やる気が起きないなどの無気力状態の方、不妊治療としてご夫婦で受けられる方が多いです。いろいろな施術を受けてるけどどうも体調が良くならないという方もお越しになります。 |
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Q:病院の精液検査で男性不妊の兆候があると診断されました。 |
A:男性不妊の原因としては、乏精子症、無精子症、無力精子症、奇形精子症などですが、西洋医学においても、これらの改善には明確な対処法がありません。すべての症状の改善には個人差があり、改善法や解決策も人によって異なるものです。ぜひ、ジャップカサイを受けてみてください。ジャップカサイだけでなく、伝統医学的な全身のアプローチにより症状が緩和する可能性もあります。 |
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Q:睾丸が腫れているのですが、ジャップカサイを受けても大丈夫でしょうか? |
A:ひとまず泌尿器科専門医を受診することをお勧めします。精巣腫瘍、陰のう水腫、精巣上体炎、精巣炎、精巣捻転、鼠径ヘルニア、精索静脈瘤などの疾病の可能性もあります。 |
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Q:血尿が出るのですが、ジャップカサイを受けても大丈夫でしょうか? |
A:ひとまず病院で検査を受けることをお勧めします。血尿の原因としては、悪性腫瘍や結石、膀胱炎などの炎症、腎臓の内科的な病気など様々なものがあります。 顕微鏡的血尿を起こす主な病気は、腎臓で血液から尿をろ過する糸球体という器官になんからの原因があることがあります。肉眼で確認できる血尿の場合、色の違いで異常がある部位や病気がある程度絞り込めます。尿に血液が混入してから排尿まで時間がかかっている場合は黒っぽくなりますし、時間がほとんど経っていなければ鮮やかな色になります。また肝臓の問題や脱水などの影響でオレンジ色の尿が出ることもあります。 |
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Q:尿が出にくい(排尿困難)、尿がもれる(尿失禁)、尿が出る回数が多い(頻尿)、尿が出る時に痛い(排尿時痛)といった排尿障害があります。 |
A:ひとまず病院で検査を受けることをお勧めします。尿が出にくい、頻尿があるという場合は、高齢男性では前立腺肥大症、あるいは膀胱を支配している神経に異常がある神経因性膀胱が考えられます。特殊な場合として、何らかの原因で尿道が狭くなっている状態(尿道狭窄)、あるいは膀胱、尿道に結石が存在することも考えられます。尿路感染症の可能性も考えられます。これは、尿路(腎臓から体外までの、尿の通り道)における感染症の病気です。排尿時に灼熱感(やけるような痛み)を伴ったり、頻尿がある場合などは、ほとんどの尿路感染症の場合、細菌が原因です。そのため、病院では細菌に対して強い殺菌力を持つ抗菌薬での治療法を用います。高齢女性の排尿困難、頻尿では、過去に子宮がんの手術などを受け、膀胱を支配する神経が損傷されたために起こる神経因性膀胱が原因になっていることが多いものです。まれに、子宮筋腫による膀胱の出口の圧迫、尿道狭窄、膀胱結石が原因になっていることもあります。 |
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Q:陰嚢と肛門の間の部位に痛みを感じることがあります。 |
A:前立腺炎の可能性があります。多くは細菌感染が原因で発症するものです。病院では、細菌感染は抗菌薬で治療します。前立腺炎の症状は、薬剤で短期的には処置しますが、生活習慣の改善などで治療していくものです。ジャップカサイや伝統医学施術法によって、自然治癒力を向上させることが大切です。 |
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Q:腰、陰茎、精巣に痛みを感じることがあります。 |
A:前立腺炎の可能性があります。多くは細菌感染が原因で発症するものです。病院では、細菌感染は抗菌薬で治療します。前立腺炎の症状は、薬剤で短期的には処置しますが、生活習慣の改善などで治療していくものです。ジャップカサイや伝統医学施術法によって、自然治癒力を向上させることが大切です。 |
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Q:尿が出にくく、残尿感があります。 |
A:一般的に男性は年をとってくると、若い頃に比べて尿が出にくくなります。その原因の中で最も多いのが、前立腺肥大症です。前立腺が大きくなると、内側の尿道を圧迫したり、前立腺の筋肉が過剰に収縮して尿道が圧迫されるために、尿が出にくくなるなどの排尿障害があらわれるようになります。前立腺肥大症による排尿障害を長い間放っておくと、肥大が進み、膀胱に残る尿の量が増え、感染や腎不全などの病気を引き起こすことがあります。ひとまず病院で検査を受けることをお勧めしますが、ジャップカサイや伝統医学施術法によって、自然治癒力を向上させアンチエイジングを図ることが大切です。 |
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